「心の目を照らす主の諭し」詩編19編9節 ローズンゲン日々の聖句

「心の目を照らす主の諭し」

2025.12.5 伝道師 青木宗達

旧約聖書 詩編19編9節

主の諭しはまっすぐで目を光り輝かせる。
(協会共同訳)

わたしたちの父なる神と、主イエス・キリストからの恵みと平安が、あなたがたにありますように。

今日の「ローズンゲン日々の聖句」より与えられました御言葉は【旧約聖書 詩編19編9節】です。

詩編19編9節は、「主の諭しはまっすぐで目を光り輝かせる」と語ります。
「諭し(さとし)」の意味とは辞書で調べると、主に「言い聞かせて納得させること」、または「教え導くこと」とあります。 
今日の御言葉箇所の詩編19編全体を見ると、前半では天や自然が神様の栄光を語り、後半では主の律法や諭しが人の内面に働く力として示されています。
自然は言葉なく神様を指し示しますが、諭しは人の心に直接触れ、生き方を整えます。
この9節は、神様の言葉が人生の方向を正し、内なる目を照らすものであることを端的に表しています。

「まっすぐ」とは、迷いのない確かさを意味しますが、私たちの心は経験や感情によって揺れ動き、何が正しいのか見失うことがあります。
しかし主の諭しは、人を縛る規則ではなく、いのちへと向かわせる導きです。
それに触れるとき、私たちの視野は広げられ、自分自身や隣人を新しい光の中で見ることができるようになります。
神様の言葉は、行いだけでなく、心の奥深くに働きかけ、少しずつ人を整えていくのです。

この諭しの光は、イエス様において最も豊かに示されました。
イエス様は神様の御心を語るだけでなく、その生き方そのものによって「光」を示された方です。

私たちが日々み言葉に耳を傾け、イエス様と共に歩むとき、心の目は癒やされ、希望をもって前に進む力が与えられます。
今日もイエス様に導かれ、主の光の中を歩んでいきましょう。

お祈りいたします。
天の父なる神様。
イエス様と共に歩み、迷いの中でも光を見いだすことができますように。
主の導きに信頼して生きる力を、今日もお与えください。
すべてを御手にお委ねして、主イエスキリストの御名により祈ります。
アーメン。