「私はぶどうの木、あなたがたはその枝です。」ヨハネによる福音書 15章5節 ローズンゲン日々の聖句

「私はぶどうの木、あなたがたはその枝です。」

2026.2.4 伝道師 青木宗達

新約聖書 ヨハネによる福音書 15章5節
私はぶどうの木、あなたがたはその枝である。人が私につながっているなら、その人は豊かに実を結ぶ。(イエスの言葉)
(協会共同訳)

 わたしたちの父なる神と、主イエス・キリストからの恵みと平安が、あなたがたにありますように。

 今日与えられました聖書の御言葉は、協会共同訳聖書において「イエスはまことのぶどうの木」という小見出しが付けられている、非常に慰めに満ちた箇所です。

 イエス様はここで、ご自分を太い「幹」に、そして私たち一人ひとりをそこから伸びる「枝」にたとえられました。

 想像してみてください。
枝が豊かなぶどうの実をつけるために、枝自身が歯を食いしばって努力しているでしょうか。
いいえ、枝がすべきことはたった一つ、幹にしっかりと「つながっている」ことだけです。

 私たちはしばしば、自分の力で立派な信仰者になろうとしたり、必死に努力して成果を出そうとして、日々の歩みに疲れを覚えてしまうことがあります。
しかし、イエス様は「私につながっていなさい」と優しく招いておられます。

枝が幹から切り離されては枯れてしまうように、私たちもまた、命の源である神様の愛から離れては、真の愛や喜びという実を結ぶことはできずに、枯れてしまうのです。

 私たちが自分の弱さを認め、イエス様に信頼してその恵みに身を委ねる時。
豊かな養分が流れるように、「幹から枝へ」と、イエス・キリストの命が私たちの内側に流れ込みます。
そうして初めて、私たちの人格や行いを通して、自然と豊かな実が結ばれていくのです。

今日という一日。
私たちを支え、内側から清め、豊かに実らせてくださるまことのぶどうの木、イエス様の愛にとどまる安らぎの中を歩んでまいりましょう。

お祈りいたします。
天の父なる神様。
ぶどうの木のたとえのように、あなたにつながっている平安の中で今日一日を平安に過ごすことができますように。
この祈りを、主イエス・キリストの御名により御前にお捧げいたします。
アーメン。