「恵みと憐れみ、そして平和」
2026.1.18 伝道師 青木宗達
新約聖書 ヨハネの手紙第二 3節
父なる神と、父の御子イエス・キリストから、恵みと憐れみと平和が、真理と愛の内に、私たちと共にありますように。
(協会共同訳)
手紙の冒頭にあるこの挨拶は、単なる形式的な言葉ではありません。
「恵みと憐れみと平和が……私たちと共にありますように」という言葉は、未来への確かな約束であり、神様が今、あなたに向けて語っておられる愛の宣言です。
私たちは時に、自分の弱さや至らなさを覚え、神様の前に立つ資格がないように感じることがあります。しかし、ここにある「恵み」とは、受けるに値しない者に注がれる神様の一方的な愛です。「憐れみ」は、私たちの痛みに寄り添う神様の優しい眼差しであり、「平和」は、どのような状況下でも心を満たす深い安らぎを指しています。
これらは、私たちが努力して勝ち取るものではなく、父なる神から豊かに流れ出る贈り物です。
大切なのは、これらの賜物が「真理と愛の内に」あるということです。
真理なき愛は溺愛になりやすく、愛なき真理は冷たい裁きになりがちです。
しかし神様は、私たちを正しい道へと導く「真理」と、その歩みを温かく包み込む「愛」を、ひとつにして注いでくださいます。
私たちが互いに愛し合い、神様の御言葉に真実に向き合うとき、神様は「私はあなたと共にいる」という確信をより強く与えてくださいます。
もし今日、心が揺れ動くようなことがあっても、恐れないでください。
真理そのものであり、愛そのものであるお方が、あなたと共に歩んでおられます。
私たちに注がれる恵みと憐れみと平和の源、そして真理と愛の完全な姿は、私たちの救い主、イエス・キリストご自身です。
今日一日、このイエス様のまなざしの中に留まり続け、歩んでまいりましょう。
お祈りいたします。
天の父なる神様。
私たちに与えられる恵みと憐れみと平和を与え続けてくださり、本当にありがとうございます。
真理と愛の中で、イエス様を想い続け、日々、過ごすことができますように。
心から切に願います。
この祈りを、主イエスキリストの御名により、お祈りいたします。
アーメン。
リビングバイブル(いのちのことば社)
新約聖書 ヨハネの手紙第二 3節
父なる神とそのひとり子イエス・キリストが、恵みとあわれみと平安とを注いで、私たちを祝福してくださるのです。




