「神様が、私たちのそばに来てくださった日」ヨハネの福音書1章14節 ローズンゲン日々の聖句

「神様が、私たちのそばに来てくださった日」

2025.12.24 伝道師 青木宗達

新約聖書 ヨハネの福音書1章14節
言は肉となって、私たちの間に宿った。私たちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
(協会共同訳)

わたしたちの父なる神と、主イエス・キリストからの恵みと平安が、あなたがたにありますように。

今日の「ローズンゲン日々の聖句」より与えられました御言葉は【新約聖書 ヨハネの福音書1章14節】です。

今日、私たちはクリスマス・イヴを迎えています。
クリスマスは、神様が私たちのもとに来てくださった日です。
それは、遠い天の上から命令する神様ではなく、私たちと同じ世界に生きるために来られた神様の出来事です。

聖書には、「言は肉となって、私たちの間に宿った」と書かれています。
これは、神様が考えや教えだけを与えたのではなく、人としてこの世界に生きられた、という意味です。

喜ぶときも、悲しいときも、苦しいときも、私たちの生活の中に神様ご自身が入って来られました。

「宿った」という言葉には、少しの間だけ来たのではなく、共に生きるために住まわれた、という意味があります。
神様は、私たちが立派になったから来られたのではありません。
弱さや迷いを抱えたままの私たちのそばに、先に来てくださったのです。

この神様が、人となって生まれたお方が、イエス様です。
飼い葉桶に寝かされた小さな赤ちゃんとして生まれたイエス様は、私たちを責めるためではなく、支え、癒し、立ち上がらせるために来られました。
私たちが何かを成し遂げる前に、すでに神様の愛は与えられています。

このクリスマス・イヴの日、イエス様は今も私たちのそばにおられます。
不安や悲しみを抱えたままでも、そのままで共にいてくださいます。
静かなこの夜、神様のあたたかな愛を、心の中で受け取ってみてください。
主の平和が、今夜、あなたの上にありますように。

お祈りいたします。
天の父なる神様。
御言葉が肉となって、私たちの間に宿ってくださったことを感謝いたします。
この聖夜、イエス・キリストの恵みと真理を、私たちの心に深く受け取らせてください。
弱さの中にある私たちと共にいて、あなたの平和で満たしてください。
主イエスキリストの御名によりお祈りいたします。
アーメン。