「決して見捨てない愛」ローマ人への手紙11章2節 ローズンゲン日々の聖句

「決して見捨てない愛」

2025.2.11 伝道師 青木宗達

新約聖書 ローマ人への手紙11章2節
神はあらかじめ選ばれた御自身の民を退けたりなさいませんでした。
(協会共同訳聖書)

 わたしたちの父なる神と、主イエス・キリストからの恵みと平安が、あなたがたにありますように。

今日の聖句は、私たちの魂に大きな安らぎを与えてくれます。
パウロはここで、神様がご自身の民を決して見捨てないことを力強く宣言しています。
これは歴史の中だけの話ではなく、今、信仰を持って歩むあなたへの確かな約束でもあります。

 私たちは時として、自分の弱さや失敗に直面し、
「こんな自分は神様に愛される資格がないのではないか」
「もう見放されてしまったのではないか」
と、不安になることがあります。
信仰の歩みが順調なときは良くても、つまずいた時には神様の愛を疑ってしまうのです。

 しかし、心に留めてください。
神様があなたを選ばれたのは、あなたが何か立派なことをしたからではありません。
あなたが神様を知るずっと前から、神様はあなたを知り、愛し、その恵みの中に招いてくださいました。
この愛は、私たちの行いによって増減するものではなく、神様ご自身の真実に基づいています。私たちが誠実でなくなるときでさえ、神様は変わらず真実な方です。
一度握ったその手を、神様の方から振りほどくことは決してなさいません。

 この揺るがない愛の証拠、それがイエス様です。
イエス様は十字架の上で、私たちの身代わりとして全ての痛みと孤独を引き受けてくださいました。
それは、私たちが二度と神様から「退けられる」ことがないためです。
今日、あなたを愛し抜かれるイエス様を見上げ、その愛に信頼して歩み出しましょう。

お祈りいたします。
天の父なる神様。
あなたが私たちを決して見捨てず、変わらない愛で包んでくださることを感謝します。 
自分の弱さに目が向く時もイエス様を見上げ、あなたの真実に信頼して今日を歩むことができますように。
主イエスキリストの御名により祈ります。
アーメン。